今回やっっっっとエンディングまで終わりました
最初に感想を言うとこのスカーレットバイオレットもはやポケモン映画だろ…
です!
シナリオ最後までの話なのでネタバレ注意です
3つのシナリオををクリアすると最後のルートが解放されます
レジェンドルートから繋がるシナリオでミライドンの能力が戻りペパーの父であるフトゥー博士からペパーの持つバイオレットブックを持ってきて欲しいという連絡が入り危険で立ち入り禁止のエリアゼロの中を冒険する
相手がとても強いので強力な助っ人が必要らしく
ネモとボタンと合流するという
ネモはこんな時もネモい感じで安心しますね
ミライドンに乗ってエリアゼロの地表に降りていきます
ちょこちょこムービーになってて演出もいいですよねSVは
ペパーの相棒感はいい…そしてメインヒロイン説もある
地表に降りてセロラボに入るために観測ユニット言われる施設でロックを解除するのですが
まず始まるのが
謎の友情マウント!
なんだかんだで友達の友達状態からのスタートだから仕方ないね
そこから仲良くなっていく所もいいよね…
観測ユニットを回る道中ペパーはフトゥー博士に違和感を感じます
最後の観測ユニットの時にはプレイヤーにも異常だと伝わるように出来てます
ゼロラボに入るためのロックを解除してゲートを開けると強力な未来から来たパラドクスポケモンがいっぱい出てきて連戦に
元気になったマフィティフと一緒に立ち向かうこのシーン好き
別個体に怯えるミライドンを励ます所もいいしペパーこのゲームのいい所全部持ってる説はありますね
ゼロラボに到着すると博士が居ましたが…
フトゥー博士はミライドンを庇いこの世にはもう居ないという衝撃な話に
今まで話していたのは博士のデータを移したAIだったのです
博士のAIは未来から連れてきたポケモンがエリアゼロを抜け出して生態系を破壊してしまうと危惧してタイムマシンの破壊を託してきます
未来のポケモンと現代のポケモンが仲良く暮らす世界を望んでるオリジナルの博士とは違う考えを持ちAIの意思による進化を感じさせますね
タイムマシンを破壊するべく防衛AIが居るところに向かいます
倒すべき防衛AIは博士のAI自信だったのです
このゲーム悪者不在という
手持ちのボール全部マスターボールとかいう豪華仕様
パラドックスポケモンのタイプが分からない雑魚だったので終始なにこれぇでしたね
ペパーに感謝を伝える博士のAIその言葉はAIなのかそれともオリジナルの心なのか
ベタベタだけどいいよね…
和解しそうな場面で乗っ取られるAI
ベタベタだけどいいよね…
よくないよね…
ラスボスの別個体ミライドンが登場
しかしモンスターボールがロックされて出せるポケモンが居ない!!!
入れ替えの所を見ると
UIにギミックが仕込まれているという
ミライドンがバトルフォームにフォルムチェンジしてミライドンVSミライドン
ラストバトルがイベント戦という
めちゃ指示厨してくるじゃないですか
ここの演出もいいですよね
最初バツグン技なくてダメージレース絶対に勝てないしこらえる使わせてHP1になってどうするんだ…っていうちょっとした絶望感あるのもいい演出
結局は絶対勝てるように出来てるから育成ゲームとしてはどうなのって感じなのですが
だがそれでいい…
無事勝利して防衛プログラムを撃退し博士のAIの意識は戻りますがAI自身がタイムマシンのトリガーになっているらしく自らを未来に送るという行動を取ります
フトゥー博士とペパーの別れになるという
もはやペパーが主人公だったのではないだろうか
最後は二度家族とお別れしたみたいなペパーを励ますために寄り道して帰る所もいいですね
バイオレットクリアしました
感想としては
めちゃくちゃポケモン映画じゃん!
序盤に伝説のポケモンと仲良くなって一緒に冒険をする
映画あるある
ラスボスが超技術でヤバいことをしてる
映画あるある
これでSVはポケモン映画みたいだなってのがお分かりですね???
キャラクリも良くできていてシナリオもいい…
これは他の人にもおすすめできるポケモンゲームだってのが証明されました
涙腺が緩んできた世代にやらせたら結構刺さる作品だと思いましたね
しかし対戦環境覗きに行って手をひっくり返すかもしれませんね
?????