どうも4日くらい失踪していたやつです
3連休はシンデュアリティと地元のお祭りのイベントラッシュでさらに翌日はお風呂場の修理と瀕死でした
今回はCNTとなったSYNDUALITY Echo of Adaの感想を共有していきたいと思います
3月末以来のシンデュア体験!
SYNDUALITY Echo of Adaとは?
通称メカタルコフと言われていたりいなかったりするゲーム
CBTの記事で大体紹介しましたが今回は演出面で強化されていて逆にエピック武器没収
テストは2部制でした
前回にCBTはショットガンが中近距離最強でしたが今回はガッツリ距離減衰するようになって開発はゲームバランスを考えられるんだなって思いました
ショットガン最強環境は某フィギュアヘッズみたいで懐かしさを感じていましたがそこは仕方ないですね
ゲーム開始
チュートリアルの演出強化されていましたが操作禁止のマークがいっぱい出てちょっとムッってなりました
使用出来るメイガスの種類が増えて4種類から選べるようになりました
お姉さん属性の高い指導者型の背を小さくして幼い感じにする癖をぶつけてメイガスのキャラクリエイト完了です
シンデュアリティのキャラクリエイトを売りにしておきながら身体は痩せるか太るしかないし顔面のキャラクリ特化と見せかけて眉の項目が無かったりとちょっと気になるポイントはありました
サマすくと比較するな?それはそう
ドリフターとしての生活が始まります
そしてこの谷間は見納めです
ゲーム本編
ゲームの内容としては基本は依頼のアイテムや欲しい物を回収して脱出する
脱出シューターそのものな感じです
劣化プラスタ欠片とかが見つからなくて阿鼻叫喚なのはCBTと相変わらずでした
オブジェクトを眺めるな余裕がある人だと楽しい
フォールアウト味ある説明アニメが追加されていて世界観が知れるようになったかも?
大破されて帰ってきたらセーフポケットの説明、メイガスとはぐれて帰って来たらベイルアウトの説明と不親切さはありました
絵柄は味があってすき
依頼を進めるとアイテムショップで購入したりクラフトで作れるようになります
そして依頼を消化すると南方に行けるようになりました
PVPに会うことはほぼ無くて30回前後の出撃で協会員の依頼は完了しました
南方地域は前回のCBTではエピック武器マラソンといい思い出が多い地域でワクワクしていきましたが
なんと
エピック武器没収!
前回が武器のお披露目かなにかで置いたらしいので仕方ないね
そして今回のCNTは不思議な動線をしていまして
全部のアイテムを使いたかったら協会員を辞めろ!!!という運営のPVPやってみろよという意思を感じる物となってました
どうして…
仕方ないので10万マニーを支払い怒りの脱退
フェアプレイの精神が無ければ協会員を3人撃破すると無料で脱退というか追放されることが出来ます
自分の時は公式ディスコでダイマした影響なのかアイテム目的の集金首が複数いて3回PVPされる以外は平和に賞金首ルートを突破する事が出来ました
賞金首になるといかに協会員が恐ろしい組織かわかりますね
賞金首ルートのアイテムもクラフト出来るようにして協会員に帰ります
協会員と賞金首はアイテムショップの差が装甲以外にもあり協会員はEN武器が安い実弾が高い賞金首がその逆という値段設定でした
なので賞金首に行くぞって人はENバーストライフルをストックしてから行くといいかもしれません
前半のエンドコンテンツ
前半のテストのエンドコンテンツは個人的には協力ミッションだと思いました
賞金首で戦いまくって賞金を上げたり協会員で盗賊団幹部や賞金首を倒してバウンティーハンターのランキングを上げたりとかもあると思いますが
CNTの協力ミッションは4つしかありませんがクリアすると報酬があり衣服や2つ名を貰うことが出来ました
協力ミッションは賞金首ルートのモホークがHP930のエンダーズからのダメージ20%軽減と大活躍して普段ジャックボックスで遊んでますがこの時だけは他の装甲に浮気してました
チリペッパーはCBTで好きでしたがCNTは魅力がバレてみんな使ってたので逆張りオタク拗らせて使いませんでした
後はショップ売りのメイガス用の衣装が高すぎてエンドコンテンツ要素でした
この服は上25万マニー下25万マニーの50万マニーという法外なマニーが掛かる衣装です
クレイドルコフィンのパーツはアンコモン18000マニーなのですごい高額
テスト後半
後半は今まで遊べていた北方地帯や南方地帯が没収されてその代わりに北方と南方と東エリアを合体したアメイジア東地方が出撃出来るようになりました
20人以上が巨大マップを動き回るテストも兼ねているだそうです
50万マニー配布とレアのラビットボウイや武器のショップ解禁と協力没収と好きに戦い合えと言わんばかりの設定
協力没収はどうして…
後半は協力没収とやり込み要素が無くなってしまい個人的には虚無期間でした
なのでレイド中にバッテリー切れを起こして地蔵になって見たりと変な遊びにシフトしてました
バッテリー切れさえしたら長時間マップに留まれる事が出来るのでPSO2でロビー放置勢の気持ちが少しわかったような気がします
そして観光
100回出撃して満足して今回のCNTは終わりでした
まとめ
国産メカタルコフことSYNDUALITY Echo of Ada
CBTと比較するとクレイドルコフィンのバッテリー容量が底上げされており探索は余裕をもってする事が出来るようになりその分予備バッテリーが重量300のデットウエイト気味で常備する必要は無くなった
ジャンプショットガンが最強過ぎたのでジャンプの動作にダッシュゲージを使用する
CBTはショットガン1本で探索出来たけどCNTはヘビーリローダー1本でPVP以外は出来ます
対戦環境はボルトスナイパーライフルがコフィン1発胴体2発で待ちなら最強で攻めならやっぱりジャンプショットガンやヘビーリローダー押し込みが強い印象でした
メイガス関係は演出が強化されており拠点改築にムービーが入って絆を感じられたり雑草鍋を食べさせられたりメニューでの放置ボイスやレア演出など製品に向けてのパワーを感じました
いきなり微笑むな!好きになるだろ
メイガスは今回防衛型を選びましたがプロテクションでエレベーターに仕切りを作ったりと味はしました
CNTで初めて触った人は整備型一択じゃないか!ってブチ切れてましたが他の触ればこれはこれで…ってなるかなと思います
ゲームの良い点
やはり協会員の時の協会員は大体撃ってこなくて平和
平和さを付け込んで観察して箱庭ゲームしてる気持ちになれます(?)
メイガスが好きならば唯一無二の体験が出来ます
一緒に冒険してる感やロビーの演出など
見ていて楽しい相棒となってます
無料装甲のジャックボックスで積極的交流したり
絶対死ぬな…って所でも突撃出来るのが無料セットの魅力
バッテリー切れで地蔵化したりCBTでやった白旗ハラスメントとかも他ゲームじゃ絶対出来ない遊び方ですね
ゲームの悪い所
今回は特にスタックが多くて自分も2回はまって1回は自力脱出出来ましたがもう1回は完全に動けなくなってバッテリー切れして終わりました
そのお陰でバッテリー切れで遊ぶという考えが生まれたともいう
CBTで問題となったラバーバンド現象改善したがまだカクツキとかが残っていてPS5だと極稀にエラーで落ちる
CNTは落ちても復帰できるようになったので安心感はありました
製品版ではわかりませんがPVPのさせたがり過ぎてPVではピースフル協会員か自暴的な賞金首と自由な生き方とか紹介しておきながら闘争を求めすぎていてプレイヤーとの温度差を感じる
個人的にはPVPは無いと味気がなくなるので合ってもいい派ですのでしかしジャックボックスマン
あとは当たり判定たっぷりで弾除けにもならないオブジェクトが多すぎる!
チェイサーがスタックしていたりといいことが無いから当たり判定無くした方がいいと思いました
あと服
内容が薄いテスト版では判断出来ませんが製品版ではしっかりとやり込み要素があって飽きが来ないようなデザインだったら流行はしないけどハマる人は深くハマるようなゲームになるかなと思います
流行らせるためにカジュアルPVP向けにしても協会員プレイしたい人が逃げていくし中々難しい舵取りを求められるなと思いました
数年も引きずるフィギュアヘッズの亡霊がワラワラ居るし成仏できるようなゲームになってくれる事を期待するSYNDUALITY Echo of Adaでした
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