どうもエイプリルフールネタが無かったやつです
今回は悲しみに暮れていた所ネットのフレンドにSYNDUALITY Echo of Ada CBT遊ばせて貰えたので感想を書いていきたいと思います
クローズドβが終わるのがエイプリルフールであってくれ!!!!
SYNDUALITY Echo of Adaとは?
通称メカタルコフと言われているゲームでマップに出撃して探索アイテム収集、時に他プレイヤーと戦う系のものです
最初はタルコフのゲームの動画を見て勉強してましたがテストが始まったらビックリの戦闘したくない勢がとてつもなく多くてマップで他プレイヤーと出合ったしまったらとりあえず挨拶しておけば何もなく通り過ぎるなんとも平和なゲームという印象でした
2日目までは…
最大の特徴はタルコフライクなPVPVEだけではなく
メイガスというサポートパートナーという存在です
欲しいアイテムが落ちてると教えてくれるマップの現在地教えてくれる敵の情報を教えてくれるなどなど
プレイヤーはメイガスに命を握られているのです
撃墜されるときに脱出コマンドを入力失敗したり水没したりすると自分のメイガスとはぐれてしまい現在地分からない画面がぼやけてる他プレイヤーと通信できないなど激しい不便なプレイを強いられます
はぐれたメイガスは10分ほどで帰ってくるので休憩タイムにするのもありですね
メイガスの見た目はカスタム出来ます
探索について
基本の初期装備は無料で提供されるので特にこだわりがなければ初期ボディで乗り込んで探索して物を持ち帰る
そして他の好戦的なプレイヤーと出くわしたら死ぬ
という逃走中みたいな緊張感が結構個人的には楽しかったですね
この初期のジャックボディは結構お気に入りでした
無料なのでPVPされて撃墜されてもまぁ無料装甲で弱いし…(震え声)や弾薬と回復代だけだから安いとか気持ちの面でも結構プラスでした
店売りやクラフト産でエネミーやプレイヤーに撃墜されたらショックなのは分かる
無料ボディセットで返り打ちや力尽きた他プレイヤーの荷物から漁って違う機体になって帰還するのがめちゃくちゃ楽しいポイントでした
フォールアウト4でレイダーやNPCのパワーアーマーを回収して並べてるような人なのでコレクション要素でニッコリ
無料装甲で弱くてもセーフポケットシステムでほんとに大切なものは確実に持ち帰る事が出来るので難易度が高い南方のエピック武器マラソンとかもストレスは少なめでした
CBTは全体ラグが激しくて動作が結構キツめの印象でした
ラグでガクガクした時のフィギュアヘッズみたいな動き
左右の武器スイッチ…軸さえ合っていれば吸い付くエイムアシスト
こーれフィギュアヘッズの香りがします
最初は実質フィギュアヘッズでキャッキャッしてましたがグレポンやチャージ式プラズマガンとか当時無かったような武器もあり結構楽しかったですね
個人的にはエピックのチャージプラズマガンがお気に入りでした
フルチャージはゲイザーのコアヒットワンパンの大火力を持ちながら弾薬不要というユニーク武器
対戦ならショットガンが雑に強くてぴょんぴょん飛び跳ねながらショットガン撃ち合う姿はフィギュアヘッズじゃなくもはやフォートナイト
あとはロングマシンガンがエネミー相手に雑に強かった印象でした
気になった所
ラグ祭りで移動が不便
自分の愛する無料のジャックボディがエピックのスナイパーライフル1発で大破する
3日目以降はやる事を無くしたプレイヤーが協会脱退の賞金首モードに進み和気あいあいとしていたマップが賞金首3~4人うろつくような限界環境になりがちになるという
PVP否定派も結構いましたけど強敵が存在しないので賞金首がボス的な存在になってくれないと一生平和なぬるま湯のフォールアウトみたいな散策ゲームになってしまう感じはします
チーム組んでミッションを達成するとバッテリー回復する要素もあるけどフレンドと出撃することが出来なくて周りのシンデュア部があっという間に廃れてしまいました
野良の人助けるぞって駆けつけるも誤射してからのエネミーキルが発生して何とも言えない気持ちになりました
最後はショットガンとかいう強武器をプレイヤーのそばで乱射するなという教訓
面白いと思ったところ
マイナスな意見になってしまいましたが出来る事も結構ユニークで通信機能で野良プレイヤーとのとりあえず挨拶しておくか…という文化は結構好きでした
まるでみんなが同業者で職場挨拶してるみたいでちょっと好きだった
PVPやってる人の前で白旗上げて交戦の意識は無いという白旗ハラスメントしたり
収入源の石集め
NPCの盗賊団リーダーを倒して高額換金アイテムのはぐれメイガスを集めたり
実は他プレイヤーのメイガス保護の方がお金になる
一番気に入ったポイントはロボゲーでありながら他プレイヤー観察する所です
ロボゲーでありながらもMMOやってるみたいで結構楽しかったですね
8割くらいのプレイヤーはPVPという概念を忘れて平和な所もいい…普通ならエピック武器マラソンの同業者が鉢合わせしたらとか盗賊団リーダー倒した後は漁夫の利とか起きそうな物だけど全然そんな事が起きない善意たっぷり
製品版でテスト後半の感じたここでアイテム拾う必要ないしなぁとかが無くなった時殺伐としてしまうのかが気になるポイント
以前倒した人も特に根に持たずに遊んでるようで優しい世界は続いて欲しいね
まとめ
かなり噂されていSYNDUALITYのゲーム
タルコフライクのゲームでPVPの殺伐としたゲームになるかと思えばプレイヤーの善意が大きくてPSO2ハマっていたネトゲ廃人時代を思い出しました
セーフポケットシステムがあるので撃ち合い弱いしなぁという人は無料ボディひたすら擦るのがいいかと思います
一番気になったのがクレイドルコフィンが2等身的なスタイルかと思ったら首概念がみんなについてましたね
何処向いてるのかが分かりやすくするためなのか知らないけどノアゲームチェンジャー好きとしてはあいつの特別感が薄れるやん!ってちょっと受け入れられないポイントでした
初期のジャックボディのそこ首なんだ…ショックを受けて出会ったチリペッパーボディも結構お気に入り
スナイパー環境すぎて不毛さを感じたのでPKKプレイはやれませんでした…
PS5でタルコフライクのゲームがやりたい人やフィギュアヘッズイズムはちょくちょく感じられたのでヘッズの亡霊の人におすすめのゲームです
SYNDUALITYの世界観の深堀もあるのでアニメを見て興味がある人もおすすめです
正規リリースが非常に楽しみなSYNDUALITY Echo of Adaでした
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