どうも気が付けば2024年が終盤なので恐れおののいているやつです
今回は30MM×ACⅥのナイトフォールを組み終えたので見ていきたいと思います
30MM×ACⅥシリーズの第一弾!
ナイトフォール本体
ACⅥのパッケージイラストやコレクターズエディションのフィギュアと最新作の顔ともいえるナイトフォールのプラモデル化
同日発売されたスティールヘイズにも負けないくらいモールドマシマシのハイクオリティを感じる見た目となっています
ナイトフォールもカメラセンサーの色分けが無かったので天下の宝刀シャアピンクでセンサー系を塗装しています
ヘッドのセンサーユニットはかなり小さいパーツでバンダイの本気度が分かります
こんな小さいパーツ作れるならスティールヘイズのヘッドも何とか出来たような…
前身モールドまみれなのでどの角度でも情報量がいいです
頭部のアンテナは安全対策なのかバンダイフラッグになっていました
ガンプラでお馴染みのアレ
触った感じではコアのアンテナが割りそうな気配がするので注意した方がいいかも
可動
膝立ち出来るくらい股関節が割と柔軟に動く構造をしています
肘は従来のACデザインなので腕は伸ばせません
手首はロールする構造でした
大きさ
お手頃なサイズです
ACV.I.のカスケードレインジと
サイズは異なりますがACⅥの一部はPS2時代を感じるデザインあるのがいいですね
恐らく1/72スケールですがそもそもが小型なので並べると絵になります
ACⅤからACⅥのエモエモのエモです
スティールヘイズと
同ブランドのアイテムなので大きさはほぼ同じです
武装
ライフル
モールドマシマシで見栄えがいいライフル
トリガーも作られていてしっかりハンドパーツにハマります
スティールヘイズのハンドパーツもそんな感じにしてほしかった説
残念ながらミリタリーウェポンのスコープは乗りませんでした
作りやすさと見栄えがいい
ミサイル
特にギミックはありませんが×2個の3セットと割と手間だった代わりに密度が凄いです
パイルバンカー
ライフル 背部グレ ミサイルとベーシックな従来のACしてるなと見せかけて持ち出すパイルバンカー
大胆な差し替えでパイル射出形態に出来ます
結構パーツが多くて本体完成して終わりだなというメンタルを破壊してくる可能性もあります
フル装備状態
付属アイテム
OB使用時のバイザー形態の頭部
説明書ではそう書いてますが戦闘中は大体バイザー形態に変形していたりする
分かりにくいですがセンサーをシャアピンクで染めてます
差し替え変形とかではなく頭部が差分で2つ付属する豪華な仕様でした
ロボット超合金ではOW仕様時の付属の頭部が付いてこなくてアレでしたが改善してるってコトかもしれない
ハングドマンは2個付いてきたけども
エンブレム
3サイズが付属してきます
フィギュアのナイトフォールにはエンブレム付いてこなかったのでこのシールが役に立つかもしれない
あとはスティールヘイズと同様に30MMシリーズの紹介冊子が付いてきました
写真いろいろ
まとめ
30MM×ACⅥのコラボ第一弾として相当な力を感じるナイトフォール
前回のスティールヘイズではサイズがね…って気になってましたが2個並べばサイズはこれはこれでいいなとなりました
モールドマシマシでコレクションしやすい大きさと今後にも期待が持てるシリーズだと思いました
良い点
本体は30MMの流用は無くて見た目が大変いい
看板機体だけあってアシメントリーなヘッドがカッコイイ
初期装甲結構すきな民だからほぼ同じナイトフォールヘッドは憧れの象徴ではある
ゲーム中しっかりと変形するヘッドは2つ作るというパワープレイで解決してる
悪い所
頭部交換してバイザー形態の差を出す作りですが肩のアンテナが邪魔で破損させてしまう人の気持ちが分かる
頭部バイザーのセンサーが小さくてマーカーで染めてシンナーで拭き取るぐらいしないと様にならない感じはする
箱自体スティールヘイズより大きくてボリュームは上でした
12月に発売される初期装甲には結構期待を持てる内容だなと確信出来る完成度です
ランナー的にもライフル一本ですが背部装備の基部はくっ付きそうなのでACⅥが好きで俺621を作りたいんですという人以外は安価な30MMオプションで武装をでっち上げるのもアリかなと個人的には思いました
もちろんナイトフォール自体もずっしりとしていてこれが中量機体?!と思うくらいのボリュームでとてもいいぞ(語彙力
借り物の翼で飛べないEND
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