どうも急な寒さに震えるやつです
今回は9月に発売されたまさかの30MM×ACⅥのコラボで登場したスティールヘイズを組み立てたので見ていきたいと思います
モールドマシマシのバンダイ製ACプラモデル!
スティールヘイズ本体
2023年夢女子ランキングに入るラスティのACのスティールヘイズがプラモデル化
全身に刻まれたモールドによって組みやすさと見た目の両立されております
頭部のセンサーの色分け無しシール無しのコトブキヤのアリーヤを思い出すストロングスタイルでした
今回はスカイブルー系で塗りましたがグリーン系が似合うかもしれない
頭が小型すぎて顎が角ばってる以外はハイディティールで美を感じる
可動
可動は必要最低限はあるという印象ですね
逆関節のような脚なのですが膝立ち出来るのは不思議な感覚
手首は固定式の割り切った構造でした
逆関節風の脚は何か所か動きそうな見た目ですが膝部分だけ可動
大きさ
比較は同じ30MMの兄弟であるシエルノヴァとHGUCジムⅡと
ブランドが30MMなのでサイズは同程度となっております
シエルノヴァと比べると小顔具合が分かります
30MSユフィアの髪型を見習ってヘッドも尖らせてもいいんじゃないかなと思わなくもない
コトブキヤのACV.I.と比べると小さいです
武装
スティールヘイズには30MM共通部分は無いのですが武装は30MMの規格のジョイント穴が開いてました
ハンドガン
スタッガー正義のACⅥならではのハンドガン機体という
ボルトレバーみたいなパーツが付いていて細かさを感じます
トリガーのディティールはあるけどトリガー指のハンドパーツがないのでやや不格好なのが不満ポイントです
30MMの共通ジョイントを活用してスコープとか乗せちゃったり
プラズマミサイル
展開とかはしないので見た目アイテムです
レーザーブレード
差し替えで展開状態にも出来ます
スタッガーゲージからのレザーブレードブンブンはラスティ戦で印象的です
ライフル
先端部の肉抜きが気になる見た目です
こちらはトリガー部がないのでしっかり持たせることが出来ます
30MMの共通規格ジョイントでハンガーユニットに付けられます
もちろんスコープを乗せちゃったり
ミリタリーウェポンはいいぞおじさん
フル装備状態
気になる付属品
サイズ違いのエンブレムシール
珍しいエンブレムをサポートしてくれて感謝しかないシリーズ
今後コトブキヤからプラモデルが登場したらこのシールが活躍するかもしれません
30MMシリーズの冊子
いや…よく来てくれた___(パンッ)
的な全力アピールを感じる
背景にも使えるページがあります
写真いろいろ
ともに壁越えと行こうじゃないか
嘘でしょ…
手首が固定化は最初どうなのよって印象でしたが重い武器も難なく持てるのでこれはこれでアリかなと感心しました
ハズしはしない…!
まとめ
ACⅥの人気機体スティールヘイズのプラモデルで定価は3850円
真っ先にバンダイがプラモデル化するとは思いませんでしたが個人的な印象で改めてACⅥの盛り上がりは凄まじかったなぁとしみじみ
30MMブランドと言いながら本体は流用は無くてほぼ名義だけの30MM
出荷量もすごくて田舎な街でも入荷7個とか来ていて本気といのが分かります
スコープドッグを見て見ろ!買えないぞ!ってスタンスでしたがこれには安心
良い点
パーツは組みやすくて尚且つモールドマシマシで作りやすくて密度がある満足できる
1/144サイズのガンプラと同程度のサイズでお手軽感がある
ラスティへの思いが馳せられる
悪い点
ヘッドの再現がちょいと悪くて武装に大胆な肉抜き等がある
個人的にはACV.I.の印象が強いシリーズなのでもうちょっと大きいサイズだと助かる命がありました
肩のパーツの挟まりが若干緩いので肩を動かすと歪みがちなのと個体値はありますが足首にクラックが出来ました
ヘッドセンサーはそのままだと寂しい感じはあります
総合的には密度があって見た目は良くて写真撮り甲斐があるいい感じのプラモデルです
顎やハンドガンのトリガーが気になる民は削るなどして頑張りましょう
コトブキヤはACV.I.を復活させてください(真顔
各社のアプローチが違うので住み分けとか案外出来てるなと思いました
ラスティの夢女子やACファンは購入しても損は無いと思います
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