どうも再販ガンプラに合わせて便乗記事を作りたいやつです
今回は先週再販されたHGUCのZⅡを見ていきたいと思います
ぼくの性癖が若干詰まった機体！！！
ZⅡ本体
Zガンダムの次として生まれたのがZⅡなのですが見た目は大きくかけ離れて後ろ姿は若干メタスやリゼルに近い物となってます
各部シールで細かい色分けがされていまして定価2500円の貫禄があります
大きさ
ZⅡ本体の大きさは意外とコンパクトな設定でZガンダムより背が低いのです（重要）
聞こえて居るなら今すぐバトオペ2のモデルを小型化しろ！
可動
股関節から足の付け根はめちゃ動かせる
可動は古いキットなので肘や膝は今のガンプラと比べてしまうと劣る部分はありますがサイドアーマーは脚に付いてる、リアスカートが無いと可動を制限する物が無くかなり動いてくれます
上半身は少ししか捻れない
肩は若干前後に動きます
武装
メガ・ビーム・ライフル
ZⅡの特徴的な武装の一つ
かなりの大きさがあり若干持たせるのに苦労します
先端にビームサーベルを取り付けてランス状態に出来ます
ビーム・ライフル
Zガンダムと同じような形のライフル
シールが多用されていて見た目が素晴らしい
グリップ部が可動して持たせるのが楽になってます
メガビームライフルと同様に先端にビームサーベルの取り付けてロングサーベル状態に出来ます
クレイ・バズーカ
ZⅡの特徴的な武装の一つで2つ付属しています
ビームライフルと同様にグリップが可動
クレイバズーカは背中に取り付ける事が出来ます
某バトオペではこの機構をメタスが真似て装備して天下を取りました
？？？
両手と背部で射撃兵装フル装備することが出来ます
両手トリガーハンドパーツは偉大！
メガビームライフルとビームライフルは左右自由に持ち替える事が出来ますがクレイバズーカは装備用のピンのパーツが左右片方しかありませんでした
ビームサーベルも付属してますが中古故に欠品していたのでジンクスⅢのサーベルを持たせたイメージポーズ
変形
完全変形とは行かず可変用のフレームを使用して変形です
飛行機のようなZガンダムとは違って宇宙用の厚みのある変形形態です
この申し訳程度の前進翼がいいよね・・・
余剰となった本体パーツのお姿はこちら
君は刻の涙を知る
写真いろいろ
味方のダウンに全力便乗するZⅡ
バトオペ2でよく見た光景！
ここ700コストなんですけど
まとめ
2014年に販売されたHGUCのZⅡで当時としては2500円と高めなHGガンプラでした
当時は生産されてない幻の機体なんだよという設定でしたが現在では少数実機が存在するとかなり人権を得る事が出来ました
ガンプラとしてはやはり古臭さはありますがシールを使った色分けの頑張りによって俺は頑張れるんだぞ…と伝わってくる出来です
トリガー用ハンドパーツが左右で付いてくるので両手に武器付けられて遊べたりと楽しさはあります
良い点はZⅡの希少な立体物の一つでアクション出来るのはHGやGFFしか無いと割と不遇な所はあります
メガビームライフルの迫力はあり3ミリ軸のスタンドも使えるので飾ると映えます
悪い点は個人的には価格が高くて相当な愛が無いとZⅡは買わないよなとなる所ですかね現行価格だと2640円なので少し足せば30MSユフィア買えるやんという謎の理論があります
バトオペ2で同コストのアトラス アンクシャ ヨンファヴィンの性能差で絶望して立体物愛でるしかない人やサイドストーリーズ等でZⅡが好きな人にはおすすめのガンプラです
おまけ
ZⅡが好きな理由はずばりガンダムエースの影響なんですよね
まさかのガンダムエースの疑心化コーナー！
個人的にZⅡの事を全く知らない時期にお出し出されたGFF企画のイラストが印象的で当時パルフェというメイドのゲームでメイドブームな事もありええやん…ってなっていたキッズのあの頃
当時はガンダム擬人化＋メイド服シリーズだったので毎号購入するしかないと決意をしました
話が長いから帰るね…
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